あまり考えたくないお葬式。でもいざとなったら準備をしなければなりません。
お身内が亡くなられたときに多くの方が口々に言われる事が、「何から手をつけていいのか分からない」という言葉です。
分からないままお葬式を進めてしまうと思わぬトラブルになってしまうかもしれません。
本日は「よくあるお葬式のトラブル」について出来るだけ分かりやすくご案内して、事前に準備しておく事もあわせてご案内いたします。
【お葬式でよくあるトラブル】
⑴お葬式の形式
葬儀の形式は大きく分けて、
・多くの方をお呼びして盛大に執り行う「一般葬」
・家族中心に参列者を限定して行う「家族葬」
・通夜を省いて葬儀のみ執り行う「1日葬」
・葬儀を行わない「直葬」や「お別れ会」
の4つの形があります。
それぞれのメリットやデメリットがありますが、家族や親族の相談無しに決めてしまうと思わぬトラブルになる事もあります。
亡くなった方の生前のお付合い、親戚関係との関係も考慮してお葬式の形式を決める事が望ましいです。
⑵宗教家について
お葬式を行う場合、多くの方は今まで所属しているお寺や神社、キリスト教なら神父・牧師などに依頼する事が一般的です。
もちろん、お付合いが無い方や無宗教でお葬式を行いたい場合は葬儀社へ相談すれば、宗教家の紹介や無宗教スタイルでのお葬式も執り行う事が出来ます。
ただし、宗教家のお付き合いがあるにも関わらず、その方に依頼をしなかった場合に思わぬトラブルに見舞われてしまう事も多々ございます。
例えば、お寺であれば境内墓地に入れなかったり、宗教家との関係が壊れてしますこともあるかもしれません。
お布施やお礼などのご心配の方は、一度お付合いのある宗教家へご相談される事をオススメします。
多くの宗教家の方は親身にご相談に乗って頂けます。
⑶葬儀費用について
思わぬトラブルの中でもよく聞く内容が「お葬式の費用」です。
葬儀社に依頼する場合、最低限の費用が発生します。
最近ですとネット上に葬儀費用を載せている所が多くありますが、出来るだけ事前に事前相談や事前相談が出来なくても最低限お電話でご相談される事が望ましいです。
【お電話で葬儀社に相談するべき事の一覧】
・記載しているプランはどこまで含まれているか?
会場費や搬送費用が含まれていない場合もありますので、事前に必要なものを聞かれる事をオススメします。
・会場の広さについて
会場の広さは葬儀を行うにあたって大切な事です。
お葬式は想定より多くの方が参られる場合もございますので、少し余裕があるくらいが望ましいです。
・受けられるサービスについて
お葬式後に火葬場で火葬が必要となりますが、費用だけで選んでしまった場合に火葬手続きを家族でしないといけない場合もございます。事前に把握する事により、トラブル防止にもなります。
・料理や宿泊の事について
昨今の葬儀会館はコンパクトな式場も多く見られます。
その分専用の会食室が無かったり、宿泊機能が無い会館もあります。
・お布施について
葬儀プランにはお布施は基本含まれません。あくまでも宗教家にお渡しする金銭でございますので、菩提寺がある方は直接宗教者へお問合せ頂き、紹介希望の方は葬儀社へご相談される事をオススメします。
⑷喪主を誰が勤めるか
どのような葬儀形式であっても喪主をどなたが勤めるか決めなければなりません。
【喪主の主な役割として】
・喪主は遺族の代表者
・葬儀の取り仕切り
・礼状や案内状に代表者として記載等
喪主はお葬式を行う場合に一番最初に決めるべき事です。
主には故人に対して一番近い方が行うケースが多いですが、年齢や状況に応じて決定します。
ただし必ずしも喪主がすべてを判断しないといけないわけではありませんので、家族親族と相談しながらお葬式を進める事をオススメします。
⑸まとめ
お葬式では予想外の事でトラブルになるケースも拝見します。
一番大事な事は、一人で判断するのではなく、家族やお身内に相談しながら一つずつ進めていく事が大切です。
また、お葬式の相談は弊社にて24時間365日受け付けております。
どんなお悩みでもしっかりとご対応いたします。お気軽にご相談下さい。