対応エリア

福山・府中・尾道・三原・
神石高原町・世羅

備後地方を中心に、周辺地域も対応可能です。

対応エリア:
福山・府中・尾道・三原・神石高原町・世羅

備後地方を中心に、周辺地域も対応可能です。

自宅という

特別な場所で

思い出を刻む

ひとときを。

自宅という特別な場所で

思い出を刻むひとときを。

自宅葬ができるのか
悩んでいる方へ

慣れ親しんだ
自宅だからこそできる
「家族らしいお葬式」

慣れ親しんだ空間で、いつものように家族が集まり、大切な人を偲ぶ。自宅だからこそ叶う、温かな時間と心のこもったお見送りをお手伝いします。形式や宗教に縛られず、家族の想いを一番に考えたそれぞれの「家族らしいお葬式」で特別なひとときを過ごしませんか。

それぞれのご家族ごとの、自由なお葬式を

故人様が好きだった食事を持ち寄って、みんなで楽しむ。

好きな音楽を流し、故人様を想って祭壇を飾りつける手作りのお葬式。

大切な家族であるペットも、一緒にお葬式に参加できる。

自宅葬のサトリエが提案する
新しいお葬式の形

自宅葬のサトリエは、住み慣れた自宅から故人様をお送りする新しい形の葬儀を提供しています。たくさんの思い出が詰まった世界に一つのご自宅で、最後の旅立ちを提供したい。そんな想いを持ってご家族様と葬儀を作り上げていきます。

わかりやすい
料金体系

ご家族様の
想いを形に

葬儀後も
サポート

基本プラン29.8万円。
明確な料金プランで、
安心してご利用いただけます。

自宅葬のサトリエでは、花飾りや棺の種類によって4つの料金プランをご用意しています。明瞭でわかりやすい料金体系ですので安心してお任せいただけます。

MERITサトリエが提案する
自宅葬のメリットとは?

一般的な会館葬との違いや、自宅葬のメリット・気を付けたいポイントを紹介します。

FLOW自宅葬の流れ

Q&Aよくある質問

COLUMNお役立ち情報

「土葬は日本で出来る?今の制度と現実」の画像
2025年07月18日 12時59分
お墓の豆知識
かつて日本では一般的だった土葬。しかし現在では、ほとんどのお葬式が火葬で行われています。では、「土葬は今でも日本でできるの?」という疑問に、制度や現実面からお答えします。日本では土葬は禁止されている? 結論からいうと、完全に禁止されているわけではありません。法律上、土葬自体は認められているものの、実際には自治体ごとの条例や墓地の管理規則により、ほとんどの地域で土葬を行うことが難しくなっています。土葬が難しい3つの理由 1.自治体の条例で制限されている  衛生面や近隣環境への配慮から、多くの自治体が土葬を禁止、または厳しく制限しています。 2.土葬できる墓地がほとんどない  ほとんどの公営・民営墓地は火葬を前提としており、土葬を受け入れていません。 3.埋葬許可と施設の条件が厳しい  土葬には火葬と異なる「埋葬許可」が必要で、専用の土葬墓地であることや、地盤・排水などの厳しい条件をクリアしている必要があります。 土葬が可能なケースとは? 全国的には数は少ないですが、一部の地域(主に山間部や離島など)で土葬が可能な墓地が存在しています。また、特定の宗教的理由や在日外国人の習慣に配慮して、土葬を認めているケースもあります。たとえば、イスラム教の方は火葬を禁じているため、関東・関西の一部地域ではイスラム教徒向けの土葬用墓地が整備されています。土葬を希望する場合の注意点 もしどうしても土葬を希望される場合は、以下の点に注意が必要です。 事前に自治体と墓地管理者へ確認をする 対応可能な土葬墓地を探す(数が非常に限られます) 葬儀社にも土葬対応ができるか相談しておく まとめ:現代の日本での土葬は「極めて限定的」 日本では火葬が法律で義務付けられているわけではありませんが、実質的には火葬が主流で、土葬はごく一部の地域・宗教・事情に限られた特別なケースです。土葬を検討する際は、必ず早い段階で関係機関と相談し、現実的な選択肢をしっかり確認しておくことが大切です。
「お盆の法要|お供え物は何を選べばいい?」の画像
2025年07月17日 15時34分
仏事の豆知識
お盆の時期になると、ご先祖さまを供養するために法要を行うご家庭も多いですよね。その際に気になるのが、「お供え物は何を選べばいいの?」ということ。この記事では、お盆の法要にふさわしいお供え物の種類やマナーについて分かりやすくご紹介します。■ お盆のお供え物の基本 お盆のお供え物には、「ご先祖さまに感謝の気持ちを伝える」という意味があります。また、法要に参列する際の手土産としても、お供えはよく選ばれます。■ よく選ばれるお供え物 ■ お供え物のマナーと注意点 生ものや要冷蔵品は避けるのが無難(持参の場合、管理が難しいため) 派手すぎない包装や落ち着いた色味ののし紙を選びましょう のしの表書きは「御供」「御仏前」など(宗派によって違う場合あり) 地域による習慣の違いがあるため、迷った場合は施主に確認を ■ 「気持ち」が何より大切です 形式ももちろん大切ですが、何より大切なのは故人とご先祖を想う気持ちです。お供えの品に心を込めて選ぶことで、ご家族にも故人にも丁寧な供養の気持ちが伝わることでしょう。■ サトリエでは法要のご相談も承ります お盆の法要に関する準備や進行、お布施のこと、お供えの手配まで、「何をどうすればいいのかわからない…」という方もお気軽にご相談ください。福山市・尾道市を中心に、自宅法要・お寺での法要もお手伝いしています。
「新型コロナで変わったお葬式のカタチ|小規模・自由・心のこもったお別れへ」の画像
2025年07月17日 15時20分
福山市のお葬式事情
新型コロナウイルスの流行は、私たちの生活に多くの変化をもたらしました。そのひとつが「お葬式のカタチ」です。以前は多くの方を招いて盛大に行うのが一般的だった葬儀も、感染対策の観点から小規模化・簡素化が進みました。しかしその一方で、「本当に大切な人たちだけで、静かにゆっくりとお別れをしたい」という想いを大切にする葬儀が増えてきたのも事実です。■ コロナ禍で広がった新しい葬儀スタイル 家族葬:家族やごく近しい方のみで行う少人数の葬儀 自宅葬:慣れ親しんだご自宅での葬儀。感染リスクも抑えやすく安心 お別れ会形式:形式にとらわれず、思い出を共有する時間に重きをおく オンライン葬儀:遠方の親族もリモートで参列可能に これらはコロナによって生まれた「新しいカタチ」ですが、多くの方にとって本来の“心を込めたお見送り”につながっていると感じます。■ 「あの時は仕方なかったけど…」その後の想いにも寄り添う コロナ禍でお葬式ができなかった方からは、「改めてきちんと供養したい」「親族で法要をしたい」という声も多く聞かれます。サトリエでは、そうしたアフターケアにも対応しています。法要や納骨のご相談、改めてのお別れ会の開催も承っております。■ 時代に合わせて、大切な人を見送る方法を選べる時代へ お葬式は、“かたち”より“気持ち”が大切です。時代が変わっても、大切な方を丁寧に送りたいという想いは変わりません。サトリエでは、自宅葬・お寺葬・オンライン対応など、現代のニーズに合ったお葬式をご提案しています。お気軽にご相談ください。
「葬儀にふさわしい服装は?|失礼にならないための基本マナー」の画像
2025年07月17日 14時54分
お葬式のマナー
突然の訃報に、「どんな服装で行けばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。今回は、葬儀や通夜に参列する際の基本的な服装マナーについてご紹介します。社会人として恥ずかしくない身だしなみを、しっかり押さえておきましょう。■ 葬儀の基本は「黒の略礼服」 葬儀では、黒の礼服(喪服)を着用するのが一般的です。喪主や親族は「正喪服」、一般参列者は「略喪服(略礼服)」を着用するのがマナーとされています。■ 男性の服装マナー 黒のスーツ(シングル・ダブルどちらでも可) 白のワイシャツ(無地) 黒のネクタイ(光沢のないもの) 黒の靴・黒の靴下(派手なデザインは避ける) ※ネクタイピンや腕時計はできるだけ控えめに。■ 女性の服装マナー 黒のワンピースやアンサンブル、スーツ(露出を控える) ストッキングは黒の無地 靴やバッグも黒で光沢のないもの アクセサリーは基本的に着用しない(真珠のネックレスは可) ※メイクや髪型もナチュラルに。ネイルや香水は避けましょう。■ 子どもの場合は? 制服がある場合は制服で参列します。ない場合は、黒・紺・グレーなど地味な色合いの服装であれば問題ありません。靴も落ち着いた色のものを選びましょう。■ 平服での参列はOK? 通夜の場合、「平服でお越しください」と案内されることもあります。その際は、黒や紺、グレーなど控えめな服装であれば問題ありません。ただし、カジュアルすぎる服装(ジーンズ、スニーカー、Tシャツなど)はNGです。■ 地域による違いにも注意 服装マナーは、地域や宗派によって多少異なる場合があります。迷ったときは、親族や葬儀社に相談すると安心です。■ 葬儀のこと、わからなくて当然です 「服装が心配で…」「香典はどうしたらいいの?」「マナーがわからない…」そんな時は、どうぞお気軽にサトリエへご相談ください。自宅葬・お寺葬など、地域に根ざしたサポートをおこなっています。
「家族葬とは?今選ばれる理由と、後悔しないためのポイント」の画像
2025年07月16日 10時38分
葬儀の豆知識
近年、お葬式のスタイルとして「家族葬」を選ぶ方が増えています。広島県福山市や尾道市でも、身内だけでゆっくりとお別れができる家族葬は多くのご相談をいただいています。今回は、家族葬とはどんなお葬式なのか、どんな方に選ばれているのか、そして後悔しないために知っておきたいことをご紹介します。家族葬とは? 家族葬は、親しい家族やごく近しい友人など、限られた人だけで行う小規模なお葬式です。通夜・葬儀・火葬の流れは一般葬と変わりませんが、参列者が少ない分、落ち着いた雰囲気で、故人とのお別れの時間をゆっくり過ごすことができます。家族葬が選ばれる理由 故人との時間を大切にできる 多くの参列者への対応に追われず、静かにお別れできます。費用を抑えやすい 祭壇や会場規模、返礼品の数を調整できるため、一般葬に比べて費用が抑えられる傾向があります。気をつかわずに済む 親しい人だけで執り行うため、服装やマナー面でも過度な気づかいが不要です。家族葬の注意点 訃報を知らなかった方から後日弔問があることも  参列を控えた方が、後日個別に訪問されるケースがあります。 香典を辞退するかどうかの判断  トラブル防止のため、あらかじめ香典辞退の有無をはっきり決めておきましょう。 サトリエの家族葬プラン サトリエでは、福山市・尾道市を中心に、自宅や寺院で行う家族葬のサポートを行っています。ご希望に応じて、お花がたっぷりの華やかな祭壇プランや、ご自宅での安置・納棺サポートも承っております。費用は明朗で、298,000円(税込)~のプランをご用意。無理のない範囲で、心に残るお別れを実現できます。まとめ 家族葬は「小さくても、あたたかく見送る」現代に合ったお葬式のかたちです。どのようなスタイルが自分たちに合うのか、後悔しないためには事前の相談も大切です。サトリエでは事前相談も無料で承っております。ぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。
「香典帳の整理はいつまでに?後回しにしないためのポイント」の画像
2025年07月14日 17時19分
葬儀の豆知識
お葬式のあと、落ち着いたころに取りかかる必要があるのが「香典帳の整理」。参列者の記録や香典の金額、香典返しの準備など、やることが意外と多く、後回しにしてしまう方も少なくありません。では、香典帳の整理はいつまでに行うべきなのでしょうか?■ 香典帳の整理は「四十九日」までが目安香典帳の主な目的は、香典返しの準備と、今後のお付き合いに向けた記録のためです。そのため、香典帳の整理は「四十九日法要」までに終えておくのが一般的です。このタイミングで香典返しの発送や挨拶状の準備も同時に進めておくと、スムーズにご対応いただけます。■ 香典帳整理でやること 香典の金額と品名の確認 香典返しの対象者リスト作成 ご住所やお名前の確認・修正 故人と関係性の記録 香典帳は大切な記録帳であると同時に、遺族のご負担にもなりがちです。間違いが許されない作業のため、できれば丁寧に、早めに取りかかるのがおすすめです。■ サトリエでは香典帳の整理もお手伝いします「どこから手をつけたらいいかわからない」「忙しくて整理する時間がとれない」そんな方には、サトリエの香典帳整理サポートをご利用ください。ご遺族に代わって、記帳内容の確認・整理から香典返しリスト作成まで、専門スタッフが丁寧にお手伝いさせていただきます。お気軽にご相談ください。おわりに香典帳の整理は、今後のお付き合いにもつながる大切な作業。慌ただしい中でも「心を込めて」対応できるよう、早めの準備と信頼できるサポート体制が大切です。サトリエでは、葬儀後のご相談にも柔軟に対応しております。小さなことでもお気軽にお問い合わせください。