対応エリア

福山・府中・尾道・三原・
神石高原町・世羅

備後地方を中心に、周辺地域も対応可能です。

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福山・府中・尾道・三原・神石高原町・世羅

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MERIT自宅葬について

自宅葬をご検討されている方へ、自宅葬のメリット・気を付けたいポイントを紹介します。
一般的な会館での葬儀との違いも合わせてご案内いたします。

自宅葬の魅力とは

自宅という特別な空間
旅立ちの時間を過ごせる

自宅葬の最大の特徴は、家族や親しい方々だけで穏やかな時間を過ごせるプライベートな環境です。会場葬では時間や形式に制約がある場合も多いですが、自宅での葬儀なら、周囲を気にすることなく、故人を偲ぶ静かな時間を持つことができます。
また、親しい方々との自然な会話や、ゆっくりとしたお別れの時間を確保できる点も、自宅葬の魅力の一つです。

故人や家族の希望に合わせた
葬儀の形を実現できる

自宅葬では葬儀の形式や進行を自由にアレンジすることができます。宗教や慣習に縛られず、故人やご家族の希望に合わせたオリジナルな式を実現できます。例えば、故人が好きだった音楽や食事をみんなで楽しんだり、ペットと一緒に過ごしたりなど、心に残る温かな葬儀にすることができます。

わかりやすく、透明性のある
料金プラン

自宅葬では葬儀の形式や進行を自由にアレンジすることができます。宗教や慣習に縛られず、故人やご家族の希望に合わせたオリジナルな式を実現できます。例えば、故人が好きだった音楽や食事をみんなで楽しんだり、ペットと一緒に過ごしたりなど、心に残る温かな葬儀にすることができます。

知っておきたい自宅葬の注意点

スペースの問題

自宅の広さに不安がある場合

自宅葬を検討する際に、「家が狭いから難しいのでは?」という不安を抱える方も少なくありません。しかし少人数での式や、リビングや和室の一部を利用したレイアウト調整によって、自宅の広さに関係なく実現できるケースが多いです。また、必要に応じて簡易式の椅子やテーブルをレンタルすることで、空間を効率よく活用することも可能です。自宅葬のサトリエでは、事前に現地を訪問して可能かどうかを確認いたしますので、お気軽にご相談ください。


準備の負担

葬儀の準備が大変そう

会館葬と比較して自宅葬を行う準備の際にはご家族の協力が必要です。自宅葬のサトリエではゆったりとした式を行うために、ご家族が負担を抱えないよう全力でサポートいたします。。部屋のセッティングや必要な物品の手配、葬儀進行のスケジュール調整など、プロフェッショナルが一貫して対応します。
私たちとご家族で特別な式を作り上げましょう。


近隣への配慮

音や駐車スペースの問題にどう対応するか

自宅で葬儀を行う場合、近隣への配慮も重要なポイントです。近隣の方へのご挨拶は弊社が代行して行うことも可能です。また、駐車スペースについては、事前に近隣の有料駐車場を案内したり、必要に応じて送迎サービスを利用することで解決できます。さらに近隣住民への簡単な挨拶や案内を行うことでトラブルを未然に防ぎ、安心して式を進められるようサポートいたします。

自宅葬の流れ

1日目

ご臨終

もしもご逝去になられた場合、病院の担当医より死亡診断書を発行されます。
その後、エンゼルケアと言い看護師様より最後の処置、保全、メイクなどをして頂く事が多いです。
約1時間の処置となります。
その間に当社へお迎えのご連絡を頂ければ、その後はスムーズに対応出来ます。

搬送

病院からご自宅まで故人様をご搬送する車を用意致します。
当家に準備して頂く事は
①安置するお部屋の準備
②安置するお布団の準備

また準備が間に合わない場合は一時的に故人様をお預かりする事も出来ます(有料)必要であればお片付けのお手伝いもさせて頂きます。

枕飾り

安置が完了したら枕飾りと言うお線香をお供え出来るように私たちで整えさせて頂きます。
またお寺様へはこの間にご連絡をして頂ければ良いです。
お寺様によっては枕経(臨終勤行)にお越しになられてご読経を賜ります。

打合せ

ご遺族のお考えや葬儀に対しての想いを伺い進めさせて頂きます。
約1時間程度のお時間を頂きます。

主な内容は
1,葬儀の日時
2,葬儀に対してご要望のヒアリング
3,葬儀内容の打合せ
4,死亡届の記入のご案内
※死亡届の役所への提出は当社で代行致します。

2日目

通夜準備

花飾りや装飾品で葬儀空間を作ります。
また、故人様の愛用品を飾るようであれば事前にお申し付け頂き、飾らせて頂きます。

納棺

故人様をお棺に納めさせて頂きます。ご要望があれば、体を清める湯灌やメイクなども承っております。

通夜

通夜とは故人様と過ごす最後の一夜の事です。お寺様をお呼び頂いての通夜式だったり、ご家族・ご親族様と故人様を語らう場でもあります。

通夜ぶるまい

通夜がある程度落ち着かれたら食事を召し上がる事を通夜ぶるまいと言います。
仕出しのお弁当を手配する事も可能ですが昨今の自宅での家族葬では、普段食卓に並んでいたごはんや故人様がお好きだったものを出前で頼まれる方もいらっしゃいます。

3日目

立飯

備後地方では葬儀に先立ちお弁当を召し上がる文化がございます。昨今ではお弁当ではなくサンドイッチやおにぎりで会食される方もいらっしゃいます。

葬儀・お別れ

お寺様に読経を賜り、その後故人様とのお別れになります。この時にお花を入れて頂いたり愛用品やお手紙をお入れ頂きます。

ご出棺

火葬場へ向けて出発致します。また、火葬場でもお別れの場がございます。広島県の火葬時間は約1時間30分程度お時間を頂いております。

ご散会

ご収骨が終わればご自宅へご帰宅頂きます。
お骨になられた故人様は自宅に設置してある中陰壇へお骨やお写真を安置して下さい
以前は仕上げ膳という精進落としの食事をご自宅で召し上がっていましたが昨今では持ち帰り膳やギフト品で代用
している事が多いです。

自宅葬に関するコラムもご覧ください

「自宅葬を選ばれたお客様の声 2025年2月~5月まで」の画像
2025年06月09日 21時18分
お知らせ
「思い出の家で、静かに母を送れました」福山市・I様(60代女性)長年住み慣れた実家で母を見送ることができて、本当に良かったと思っています。病院からの搬送や自宅での安置、近隣への配慮など、不安なことがたくさんありましたが、サトリエさんがひとつひとつ丁寧に対応してくださり、心強かったです。ご近所の方にも「いいお式だったね」と声をかけてもらえて、母も喜んでいると思います。 「父の好きだった景色に囲まれて」福山市・F様(50代男性) 父がよく座っていた縁側のそばで、親族だけでゆっくりと最後のお別れができました。家族葬とはいえ、自宅でのお葬式には準備が必要で戸惑っていましたが、サトリエのスタッフの方が本当に親身で、何でも相談できました。葬儀の後もしばらく家の中に父の気配が残っているようで、寂しさも和らぎました。  「家族だけのあたたかい時間がもてました」福山市・K様(50代女性) 母は生前から「大げさなことはしないでね」と言っていたので、自宅での家族葬を選びました。サトリエさんにお願いして本当によかったです。過度な演出がなく、でも心のこもった式で、母らしい見送りができました。親戚も「自宅葬っていいね」と言ってくれました。  「祖母の希望どおり、にぎやかな自宅で」福山市・N様(30代女性) 祖母は生前から「家が一番落ち着くけぇ、そこで送ってね」と言っていました。正直、自宅で葬儀ができるのか不安でしたが、サトリエさんが準備から後片付けまで全部サポートしてくださり、家族みんなで落ち着いて祖母を見送れました。台所で炊いた祖母の好きだったお赤飯を親戚にふるまうことができ、まるでお正月のような温かい雰囲気になったのが印象的でした。  「病院から直接、自宅へ。母の願いが叶いました」尾道市・H様(50代男性) 母が最期に「家に帰りたい」と言ったとき、何とかしてあげたいと思いました。病院から直接自宅に搬送してもらい、そのまま自宅葬という形で見送ることに。葬儀社さんによっては難しいと言われたのですが、サトリエさんはすぐに対応してくれました。柿の木の見える部屋で、静かに穏やかに母を送ることができ、感謝しています。  「形式より気持ちを大切にできた」府中市・Y様(40代女性)父を亡くして動揺していた私たちに、「無理のない方法で大丈夫ですよ」と優しく声をかけてくださったのが印象的でした。自宅での葬儀は初めての経験でしたが、形式にとらわれず、父を想う時間をゆっくり取ることができました。お布施や祭壇の準備なども負担が少なく、経済的にも助かりました。 「子どもたちにも“お別れ”をしっかり伝えられた」福山市・M様(30代男性・小学生の子あり) 小さな子どもにとっては、会館よりも自宅のほうが安心してお別れができたようです。おばあちゃんとの思い出の場所で、手紙を書いたり、折り紙をお供えしたり、子どもたちなりの“ありがとう”を伝えていました。形式ばらない自宅葬だからこそできたことだと思います。家族の記憶に残る時間を過ごすことができました。
「【福山市】お葬式費用を抑えたい方へ|費用を抑えつつシンプルで心のこもった送り方とは」の画像
2025年06月09日 19時11分
お葬式の費用
広島県福山市でも、近年「できるだけ費用を抑えたい」「小規模でも温かいお葬式をしたい」というご相談が増えています。今回は、そんな今どきのお葬式事情と、無理なく費用を抑えるための選択肢についてご紹介します。▶ なぜ今、“お葬式費用を抑えたい”人が増えているのか?理由はいくつかありますが、大きくはこの2つです。親族や参列者が少なくなってきた香典を辞退するケースが増えた昔は「香典である程度の費用をまかなえる」こともありましたが、最近は「香典をもらうこと自体に気をつかう」「返礼品や手間がかかる」として、香典をお断りするご家庭が増えてきています。その結果、「見栄を張らず、できる範囲で静かに送りたい」と考えるご家族がとても増えているのです。▶ 葬儀費用を抑える3つのポイント① 会場費を見直す葬儀ホールの利用料は、実は葬儀費用の中でも大きな割合を占めます。そのため、自宅やお寺で行うお葬式は、ぐっと費用を抑える選択肢になります。② 不要なオプション品を買わない 葬儀は突発的なもので、数万円~数十万円の商品をその場で判断して購入しなければなりません。その中で葬儀担当者の言われるがままにオプション品を購入しては葬儀費用も高額になります。まずは信頼できる家族や親族に打合せに立ち会っていただく事も大事です。③ 香典を受取る 葬儀が小規模化している事により、香典を取らない方も年々増えております。  香典を受け取る=遠慮がない…ではありません。むしろ、「思いを受け取る」「感謝を伝える」という人としての礼儀の循環とも言えます。もちろん、ご家族の方針や経済状況によって判断は様々ですが、香典を上手に受け取り、無理なくお別れをするための一つの選択肢として、前向きに捉えてみるのもいいのではないでしょうか。▶ 【サトリエ】の“自宅葬”・“寺院葬”という選択肢福山市でお葬式を考える皆さまへ、私たちサトリエの家族葬では、費用も心の負担も軽くできる2つの選択肢をご提案しています。???? 自宅葬:慣れ親しんだ場所で、静かに送りたい方へ「病院や施設から直接自宅に戻り、少人数で見送る」——それがサトリエの自宅葬。 会場費はゼロご近所に配慮した静かな進行必要最小限のセットで対応可能ご家族の手元に最期まで故人がいられることで、納得感のあるお別れができたと喜ばれています。???? 寺院葬:お付き合いのあるお寺で厳かに 「昔からお世話になっているお寺で送りたい」「信仰に基づいたお葬式を大切にしたい」そんな方には寺院葬という選択肢があります。寺院を会場にすることで、ホール使用料をかけず、格式のあるお別れが可能です。▶ お葬式の“後悔しない選び方”とは?大切なのは、ご家族の考え方に合った形で送り出すこと。形式にこだわらず、無理のない範囲でできることを選びましょう。サトリエでは、葬儀前のご相談は無料で受け付けています。「何を削っていいかわからない」「費用をかけずにできるだけきちんとしたい」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。▶ 最後に福山市でも、これからますます「小さくても、心のこもったお葬式」が求められていくと思います。大切な人とのお別れに、無理なく、気持ちに寄り添った選択をしていきたいですね。サトリエの家族葬は、そんなあなたの気持ちに寄り添うお手伝いをいたします。???? お問い合わせ・資料請求はお気軽に???? 福山市内全域対応/事前相談無料
「お葬式に参列できないけど、香典は渡したい――こういうときどうすればいいの?」の画像
2025年06月06日 21時01分
お葬式のマナー
忙しさや遠方、体調の都合など、どうしてもお葬式に参列できないことは誰にでもあります。「直接行けないけれど、せめて香典だけでもお渡ししたい」そんなとき、どのように対応すれば失礼がなく、心のこもったお悔やみを伝えられるのでしょうか?今回は、参列できないときの香典の渡し方とマナーについて、わかりやすく解説します。1. 参列できない場合でも香典は渡してよいの?はい、参列できない場合でも香典を送ることはマナーとして認められています。むしろ「ご香典だけでも」と気遣う気持ちは、遺族の心の支えになることもあります。ただし、渡し方やタイミングには注意が必要です。2. 香典を渡す方法は?3つの選択肢① 郵送で送る(現金書留)もっとも一般的な方法です。✅ 手順 香典袋にお金を包む(水引付き不祝儀袋) 現金書留専用封筒(郵便局で購入)に入れる お悔やみの手紙を添える 遺族宅へ郵送する(住所がわからない場合は葬儀社に相談も) ????ポイント 通常の封筒では現金を送れないため、必ず「現金書留封筒」を使用 香典袋はビニールで包むと丁寧(濡れ対策) 表書きや中袋の書き方は通常通り(例:「御霊前」) ② 遺族や喪主に手渡しする(後日)故人の家族や喪主と関係が近い場合は、後日訪問して手渡すことも可能です。✅ マナーとして 事前に電話などで「ご都合の良い日程」を確認する 服装は平服でOKだが、落ち着いた色合いを選ぶ 簡単なお悔やみの言葉とともに香典を渡す 長居せず、あくまで「香典を届ける」という目的で訪問する ③ 知人や同僚に託す職場関係や共通の知人を通じて託す場合もあります。✅ 注意点 無理に頼まず、快く引き受けてくれる人にだけお願いする 香典袋に名前・金額をしっかり書いておく 可能であれば、簡単なお悔やみのメモを添えると丁寧 3. 香典を送るタイミングはいつがよい?原則は「通夜または告別式の日までに届くように送る」のが理想です。間に合わない場合でも、葬儀後1週間以内を目安に送りましょう。遅れてしまう場合には、お詫びの言葉を添えると印象が和らぎます。4. お悔やみの手紙の文例(添え状)香典に添えるお悔やみの手紙には、以下のような内容が含まれていると丁寧です。✅文例: 拝啓 ご尊父様のご逝去を知り、心よりお悔やみ申し上げます。本来であれば、すぐにでもお伺いしてお別れを申し上げるべきところ、やむを得ない事情により参列かないませんでしたことを、どうかお許しください。心ばかりではございますが、香典を同封いたしましたのでご受納いただければ幸いです。ご家族の皆さまにおかれましては、くれぐれもご自愛ください。敬具令和○年○月○日氏名住所※あまり長くなく、簡潔で誠意ある文面が好印象です。まとめ参列できないときでも、香典を丁寧に届けることで、故人と遺族に対する気持ちをしっかりと伝えることができます。ポイントは以下の通り: 現金書留で送るのが基本(お悔やみの手紙も忘れずに) 訪問や代理人を通じた渡し方もマナーの範囲内 タイミングや言葉遣いに注意し、誠意を込めて 大切なのは「気持ちをどう届けるか」。形式以上に、故人とご遺族を思いやる心を忘れずに伝えましょう。このような実践的な内容は、いざというときにとても役立ちます。今後も「お葬式に関する悩みや疑問」に寄り添う内容をお届けしてまいります。