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最近のお葬式でご香典を辞退しますと言われる施主の方が多くなっています。
まず香典とは宗派などによって呼び名も様々ありますが、各宗派の考えによってその種類が増えました、
しかしどの表書きにしても現金を入れて当家にお供えするのは変わりません。
仏様を通して御当家に葬儀費用の一部にしてもらう。当家を少しでも助けるのが本質だと思います。
助ける思いを持ってお供えしようとしているのに断られるのは悲しくもなりますよね。
【 香典をお断りする主な事例 】
①参列者に負担をかけたくない
②ご近所付合いの希薄
③返礼品の手配がめんどくさい
実際に香典をお断りするケースは年々増えてきているように感じます。
それは昨今の葬儀縮小に伴う自然の流れなのかもしれませんが、人と人との縁は時間がたってもそう簡単に消えるものではありません。
最後のお見送りにどんな形であれ、たずさわりたいという気持ちを理解してあげる事も大切だと思います。
返礼品の手配がめんどくさいと感じる方は、葬儀当日に香典返しを行う方もいらっしゃいます。
お返しのやり方は自由です。
文化風習も大切な事ですが、一番は遺族の負担にならない事だと思います。
それでも香典辞退を考える場合は一度家族親族とも話し合ってみるのも大事な事だと思います。