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福山・府中・尾道・三原・
神石高原町・世羅

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お葬式のマナー

中陰壇は納骨後、自分で処分しても良いの?

2025年06月28日

お葬式が終わり、四十九日(満中陰)の法要が済むと、仏間に飾っていた「中陰壇(ちゅういんだん)」をどうすればいいのか悩まれる方が多くいらっしゃいます。

中陰壇とは?

中陰壇とは、故人が成仏されるまでの四十九日間、仏間やご自宅に安置しておく簡易的な祭壇のことです。白木のお位牌や遺影、お供え物などを飾り、四十九日の間、故人の冥福を祈るための大切な場所となります。

納骨後、中陰壇はどうするの?

四十九日を迎えて納骨が済めば、中陰壇の役割はひとまず終わります。その後どうするかは地域の慣習やご家族の考え方によって異なりますが、基本的には処分して問題ありません。

とはいえ、

  • 「処分するのは何だか気が引ける…」
  • 「粗大ごみとして出していいの?」
  • 「お寺に引き取ってもらうもの?」

と悩まれる方も多いのが実情です。

自分で処分してもいいの?

結論からいえば、中陰壇は宗教的な決まりで「必ず寺院や業者を通して処分しなければいけない」ということはありません。家庭で解体し、ごみとして出す方もいらっしゃいます。

サトリエなら無料で引き取り・処分いたします

サトリエでは、葬儀後の中陰壇の撤去や処分にも対応しています。ご希望があれば、無料で引き取り・処分まで行いますので、「どうしたらいいか分からない」「粗大ごみとして出すのは不安」といったお悩みにもしっかりと寄り添います。

まとめ

中陰壇は納骨後、特別な決まりがあるわけではなく、ご自身で処分しても差し支えありません。ただ、宗教的な配慮が必要な場合もあるため、不安な方はプロに相談するのがおすすめです。

サトリエでは、葬儀だけでなく、その後のことまで丁寧に対応しております。中陰壇のことでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。