対応エリア

福山・府中・尾道・三原・
神石高原町・世羅

備後地方を中心に、周辺地域も対応可能です。

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福山・府中・尾道・三原・神石高原町・世羅

備後地方を中心に、周辺地域も対応可能です。

自宅という

特別な場所で

思い出を刻む

ひとときを。

自宅という特別な場所で

思い出を刻むひとときを。

自宅葬ができるのか
悩んでいる方へ

慣れ親しんだ
自宅だからこそできる
「家族らしいお葬式」

慣れ親しんだ空間で、いつものように家族が集まり、大切な人を偲ぶ。自宅だからこそ叶う、温かな時間と心のこもったお見送りをお手伝いします。形式や宗教に縛られず、家族の想いを一番に考えたそれぞれの「家族らしいお葬式」で特別なひとときを過ごしませんか。

それぞれのご家族ごとの、自由なお葬式を

故人様が好きだった食事を持ち寄って、みんなで楽しむ。

好きな音楽を流し、故人様を想って祭壇を飾りつける手作りのお葬式。

大切な家族であるペットも、一緒にお葬式に参加できる。

自宅葬のサトリエが提案する
新しいお葬式の形

自宅葬のサトリエは、住み慣れた自宅から故人様をお送りする新しい形の葬儀を提供しています。たくさんの思い出が詰まった世界に一つのご自宅で、最後の旅立ちを提供したい。そんな想いを持ってご家族様と葬儀を作り上げていきます。

わかりやすい
料金体系

ご家族様の
想いを形に

葬儀後も
サポート

基本プラン29.8万円。
明確な料金プランで、
安心してご利用いただけます。

自宅葬のサトリエでは、花飾りや棺の種類によって4つの料金プランをご用意しています。明瞭でわかりやすい料金体系ですので安心してお任せいただけます。

MERITサトリエが提案する
自宅葬のメリットとは?

一般的な会館葬との違いや、自宅葬のメリット・気を付けたいポイントを紹介します。

FLOW自宅葬の流れ

Q&Aよくある質問

COLUMNお役立ち情報

「【講演会レポート】「いざという時にあわてないために~お葬式講座~」ご参加ありがとうございました 自宅葬のサトリエ」の画像
2025年07月29日 16時52分
お知らせ
先日、福山市今津町の善性寺様(浄土真宗本願寺派)の門信徒総会にて「いざという時にあわてないために ~お葬式講座~」と題した講演会を無事に終えることができました。大変お熱い中にも関わらず、多くの方にご来場いただき、心より感謝申し上げます。 場所 福山市今津町 善性寺 日時 7月27日(日)14時~ 講師 自宅葬のサトリエ 代表 西川隆寛講演では、「お葬式とは何のために行うのか」「最近の家族葬事情」「費用の目安や準備するべきこと」「エンディングノートの活用法」など、日頃なかなか聞けないけれど大切なことを中心にお話しさせていただきました。 参加者の皆さまからは、 「不安だったけど、話を聞いて少し安心しました」 「エンディングノートを書いてみようと思いました」 「親のこと、自分のこと、改めて考えるきっかけになった」 といった前向きなご感想をいただきました。 講演後には質疑応答の時間も設け、お葬式の手順や費用、たくさんのご質問を頂戴しました。皆さまの関心の高さを改めて実感しております。 今後も、地域の皆さまにとって「もしも」の時に頼れる存在であるよう、こうした情報発信の機会を大切にしてまいります。ご依頼いただいた善性寺様、ご参加くださった門信徒の皆様、本当にありがとうございました。
「お葬式に参列するときに気を付ける事 ‐自宅葬のサトリエ‐」の画像
2025年07月24日 11時09分
お葬式のマナー
~マナーと心配りで、故人とご遺族に敬意を~こんにちは。福山市でお葬式のサポートをしている「サトリエ」です。今回は、「お葬式に参列するときに気を付けること」について、初めての方にもわかりやすくまとめてみました。突然の訃報に接したとき、何を準備して、どんな振る舞いをすれば良いか…迷う方も多いと思います。大切なのは、故人とご遺族への「思いやりの心」です。1. 服装のマナーお葬式の服装は「喪服」が基本です。急な通夜などでは略式でも許容されますが、以下のポイントは押さえておきましょう。男性 黒のスーツ(シングルでもダブルでもOK) 白いワイシャツ、黒のネクタイ 黒の靴・靴下(光沢のないものが望ましい) 女性 黒のワンピースやアンサンブルスーツ 肌の露出を控える(袖あり・膝下丈) 黒のストッキング、バッグ、パンプス(エナメルは避ける) ※ネイル、アクセサリー、香水は控えめに。結婚指輪以外は外しておくと安心です。2. 持ち物と香典 香典袋:宗教に合わせた表書きを確認しましょう(例:仏教なら「御香典」)。 香典の中袋:金額と住所・氏名を記入。 数珠(仏式の場合):左手にかけて持ち、使用時は両手に持って合掌。 ハンカチ:黒や白など落ち着いた色を。 封筒の中身は新札を避けるのがマナー。「準備していた」と思われないよう、折り目を入れるのが一般的です。3. 時間と受付のマナー 通夜・葬儀ともに開始の15分前までには到着するのが理想。 受付では黙礼し、「このたびはご愁傷さまです」と一言そえて香典をお渡しします。 記帳は丁寧にフルネームで。住所を書くことを求められることもあります。 混雑する場合でも慌てず、静かに待ちましょう。4. 式中のふるまい 携帯電話は必ず電源をオフに。 静かに着席し、読経中の私語や物音は厳禁です。 写真撮影や録音は基本的にNG。どうしても必要な場合は事前にご遺族に確認を。 ご遺族は緊張や悲しみの中にいらっしゃるので、静かな態度で寄り添いましょう。5. お悔やみの言葉あらたまった場では、「ご愁傷さまです」「心よりお悔やみ申し上げます」といった言葉を使いましょう。⚠ 避けた方がいい言葉(忌み言葉)もあります: 繰り返す言葉(「重ね重ね」「またまた」「たびたび」など) 「死ぬ」「急死」などの直接的な表現 感情がこもりすぎた長話も控えるのが無難です。あくまでもご遺族の気持ちを思いやる、静かな寄り添いを心がけてください。6. ご遺族との接し方 無理に励まそうとしない 「なぜ亡くなったの?」など詮索しない 必要以上に長く話しかけず、静かに見守る 悲しみの中にあるご遺族にとって、あなたの静かな存在は大きな支えになります。最後にお葬式に参列するということは、故人とのお別れと同時に、残されたご家族への支えにもなる行為です。かたちだけのマナーではなく、「静かに、丁寧に、心を込めて」を大切にしていただけたら、それが何よりのご供養になります。不安なことがあれば、事前に葬儀社やご家族に確認しておくのもおすすめです。???? ご葬儀に関する疑問・事前相談はお気軽に家族葬のサトリエ(福山市)公式LINE・電話・メールで24時間対応しています。
「お身内がお亡くなりになった時、まず何をすればいい?~慌てないための初動ガイド~」の画像
2025年07月24日 10時55分
葬儀の手続き
突然のご不幸。深い悲しみの中で「まず何をすればいいのか」がわからず、戸惑う方が多くいらっしゃいます。今回は、お身内がお亡くなりになった際にまずすべきことを、わかりやすくまとめました。事前に知っておくことで、いざという時に慌てずに行動できます。1.医師による「死亡確認」 ご自宅で亡くなられた場合は、まずかかりつけ医、または救急へ連絡を。病院であれば医師が死亡を確認し、「死亡診断書」を発行してくれます。これがないと葬儀や火葬の手続きができません。2.ご家族・親族への連絡 ごく親しいご家族にまず連絡を入れましょう。「誰にどこまで伝えるか」は、後の葬儀の規模にも関係しますので、慎重に考える必要があります。3.葬儀社に連絡 故人を搬送し、安置する必要があります。信頼できる葬儀社を選び、今後の流れについて相談しましょう。「どこに安置するか(自宅・葬儀会館)」も決める必要があります。4.葬儀の方針を決める ・家族葬か、一般葬か・宗教形式(仏教・神道・キリスト教など)・日程や場所、予算 などを話し合います。わからないことは遠慮せず葬儀社に相談しましょう。最近では「事前相談」している方も多く、希望を残しているケースもあります。5.役所への手続き(死亡届の提出) 死亡診断書と一体になった「死亡届」を役所に提出します。多くの場合、葬儀社が代行してくれますが、確認しておきましょう。提出後、「火葬許可証」が交付されます。6.故人の安置とお別れの準備 枕飾りを整え、ご遺体にドライアイスをあててご安置します。ご家族でゆっくりとお別れの時間を過ごすことが大切です。【まとめ】 お身内の死は、精神的な負担も大きく、冷静な判断が難しい場面です。ですが、少しだけ手順を知っておくことで、慌てずに対応できるようになります。「もしもの時」のために、身近な人と話し合っておくことも大切です。「何をどうすればいいかわからない」そんな時は、私たちのような葬儀の専門家にご相談ください。24時間いつでも、あなたの不安に寄り添います。
「葬儀をしないといけないのか? 〜今、あらためて考える「お葬式」の意味〜」の画像
2025年07月23日 16時43分
福山市のお葬式事情
近年、「葬儀をしない」という選択をされる方が増えています。「費用がかかるから」「人を呼ぶのが大変」「本人が望んでいなかった」──その理由はさまざま。では本当に、葬儀は“しなくてもいい”ものなのでしょうか?今回は、現代の価値観とともに、葬儀の本質について考えてみたいと思います。■ 法律的に葬儀は必要? まず前提として、日本では葬儀を行う義務は法律で定められていません。必要なのは火葬許可証を取得し、適切に火葬・埋葬を行うこと。つまり「通夜や葬儀」を行わずに火葬だけを行う「直葬」や「火葬式」でも、法律上は問題ありません。■ なぜ葬儀をしない人が増えているのか? 高齢化と単身化 身寄りのない方や親族が遠方に住んでいるケースが増えました。費用の問題 葬儀費用が高額というイメージがあり、経済的に難しいという声も。コロナ禍の影響 人を集めることに慎重になり、簡素な形式が広まりました。価値観の多様化 宗教や慣習にとらわれない生き方が支持されつつあります。■ それでも葬儀が果たしている「役割」 一方で、葬儀には形式を超えた深い役割もあります。故人とのお別れの場 最後のお顔を見て「さようなら」を伝えることで、心に区切りがつくことも。遺族の心の整理・グリーフケア 喪失を受け入れるためのプロセスとして、葬儀の時間はとても大切です。社会的な区切り 「〇〇さんは亡くなった」ということを、周囲にも伝える機会になります。■ 葬儀は“する・しない”よりも、“どう送るか” 形式にとらわれる必要はありません。大切なのは、「誰のために」「どんな思いで」見送るのかという気持ちの部分です。お寺で静かに祈る、自宅で家族だけで送る、火葬場で花を手向ける、──どのかたちでも構わないのです。葬儀は必ずしも“しなければならない”ものではありません。けれど、「しなかったことで後悔する」という声も少なくないのも事実です。■ まとめ:自分らしい、家族らしい見送りを 誰にとっての儀式なのか、何のための時間なのか、ぜひご家族で話し合ってみてください。私たちサトリエでは、形式にとらわれないお別れのかたち――自宅葬や寺院葬、火葬式など、様々な選択肢をご提案しています。どう送るか、一緒に考えていきましょう。
「お盆の準備はできていますか?サトリエではお盆のサポートもしっかりとお手伝いします。」の画像
2025年07月21日 23時33分
仏事の豆知識
〜お盆に向けて必要なことを確認しましょう〜夏が近づくと訪れるのが、ご先祖様をお迎えする「お盆」。日本各地で風習や準備の内容は少しずつ異なりますが、共通しているのは「感謝と供養の心」を大切にするということです。とはいえ、普段あまり意識することがない方にとっては「何を準備すればいいの?」と悩まれることもあるのではないでしょうか?今回は、お盆前に確認しておきたい準備についてわかりやすくご紹介します。◆ お盆とは? お盆は、亡くなられたご先祖様の霊がこの世に戻ってくるとされる時期です。一般的には 8月13日〜16日(東京など一部地域では7月に行うところもあります)に行われ、家庭では精霊棚(しょうりょうだな)を設けてお迎えの準備をします。 ◆ お盆の準備で必要なこと 1. お墓の掃除・お参りの計画お盆の前にお墓をきれいに掃除しておきましょう。雑草取りやお供え物の片付けなどを済ませておくと、気持ちよくご先祖様を迎えられます。2. 精霊棚(しょうりょうだな)の準備仏壇の前に小さな棚を設けて、お供え物やお花、提灯などを飾ります。地域によっては「精霊馬(きゅうりやナスで作った馬や牛)」を飾る風習もあります。3. 提灯の用意盆提灯はご先祖様が迷わず家に帰ってこられるようにするための灯りです。玄関先や仏壇前に飾るのが一般的です。4. お供え物の準備果物・季節の野菜・故人が好きだったお菓子や飲み物などを用意します。お膳を用意する場合は、精進料理(肉や魚を使わない料理)にするのが基本です。5. 親族との連絡・お参りの段取り親戚が集まる場合は、日程の調整や食事の準備なども必要です。オンラインでの法要やお参りも選択肢の一つです。◆ できる範囲で、気持ちを込めて お盆はあくまでご先祖様への「ありがとう」を伝える時間です。昔ながらの風習にこだわることよりも、ご自身やご家族にとって無理のない形で供養することが大切です。たとえば――・暑い中でのお墓参りが難しければ、お仏壇の前で手を合わせるだけでも立派な供養です。・お盆提灯やお供えの意味をお子さんに伝えるのも、大切な行事の一環です。◆ サトリエでは、法要やお供えのご相談も承ります 自宅葬・寺院葬を専門とする《サトリエ》では、お盆や法要に関する準備、供物のご相談、仏壇まわりのサポートも承っております。「今年はどうしたらいいか分からない」「仏壇もお墓もないけど、気持ちは伝えたい」そんなときは、どうぞお気軽にご相談ください。
「お葬式はカタチにとらわれず、もっと自由で良いんです。[福山市のお葬式・家族葬・一日葬]」の画像
2025年07月21日 23時27分
福山市のお葬式事情
「お葬式って、こうじゃなきゃいけないの?」「形式ばった儀式より、もっと自分たちらしく見送りたい」そんな声が、今、少しずつ増えてきています。かつては、「こうあるべき」「こうしなければ」という固定観念が強かったお葬式。でも、家族のかたちが変わり、価値観が多様化した今、見送りのかたちもまた変わってきているのです。◆ 大切なのは「弔いの心」です 大勢を招いて立派な祭壇を並べることだけが、供養ではありません。 たとえば―― ・故人の好きだった音楽を流しながら、静かに写真を見て語らうお葬式 ・ご自宅で、家族だけでお花を手向ける小さなお別れ会 ・親しい友人と集まって、思い出の料理を囲む食事会どれも「ありがとう」と「さようなら」を伝える、立派なお葬式です。 ◆ カタチより「想い」を大切に お葬式の目的は、亡くなられた方の人生を想い、感謝を伝える時間を持つこと。場所がどこであっても、何人であっても、どんな流れであっても、その想いが込められていれば、立派な送り方なのです。「しきたりにとらわれなくてもいい」「自分たちらしく送りたい」そう思うことは、決して失礼なことではありません。◆ 自由なお葬式の選択肢は、もっと広がっています 最近では、自宅葬・直葬・一日葬・音楽葬など、さまざまなスタイルが登場しています。どれが正解というわけではなく、大切なのは「ご家族にとって自然なかたちかどうか」ということ。 私たち《サトリエ》では、そうしたご希望を丁寧にうかがいながら、一人ひとりに合った葬送のかたちを一緒に考えています。 ◆ まとめ お葬式は「こうでなければならない」という決まりはありません。大切なのは、故人と向き合う時間を持ち、想いを込めてお別れすること。どうぞ、あなたらしい、そしてご家族らしいお葬式を考えてみてください。私たちは、あなたの「その想い」をかたちにするお手伝いをいたします。